Sigsand Manuscript

ウィリアム・ホープ・ホジスンとその周辺

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 今日、コナン・ドイルのホームズ物の短篇集「シャーロック・ホームズの冒険」を読了しました。
 正確には再読ということになるのでしょうが、以前に読んだものは、ポプラ社から出ていた子供向きに易しく書かれたものだったので、初読と言っていいかもしれません。
 さすがに、推理小説としては賞味期限切れの感がありますが、ホームズというキャラクターは、やはり魅力的でした。

 ところで、わざわざそんなことをここに書いたのは、この本の中で、興味深い個所を見つけたから。
 それは、「五つのオレンジの種」と名付けられた短編の冒頭、以下の部分です。
 
 「……私は、その反対側に腰をおろして、クラーク・ラッセルの海洋小説の傑作に読みふけっていたが……」

 僕は「クラーク・ラッセル」という作家を知らなかったので、一体どんな作家だろうと、調べてみました。もしかしたら、ホジスンと何か繋がりがあるのかもしれないと、思ったからです。
 以下に、クラーク・ラッセル(William Clark Russell)について詳しく書かれたサイトをリンクしておきます。

http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=27941&pg=20060416
http://www.sfsite.com/07a/fp131.htm

 上の方は日本のサイトです。
 下の方は海外のサイトですが、この中でラッセルの「The Frozen Pirate」を、「マリアット(Marryat)の『The Phantom Ship』とホジスンの海洋怪奇小説を繋ぐもの」として紹介しています。
 マリアットの作品は、以前にそのタイトルを見た時から興味があったのですが、そこからホジスンへと繋がる、もう一つのピースとなる作家を見つけたようです。

(shigeyuki)

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