Sigsand Manuscript

ウィリアム・ホープ・ホジスンとその周辺

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 左にアップした書影が、赤クロス装のものですね。(書影は、こちらから勝手に頂いてきました。クリックすると、大きなサイズでみることが出来ます)
 古書価だと、日本円で、40万円くらいのようです。
 ところで、さっきちょっと"Book FInder.com"で調べてみたのですが、ココを(いつまでリンクが有効か分かりませんが、母サイトで検索すると、また見つかるかもしれません)見ると、最後の二つがStanley Paul社から1909年に出たもののようですが、その下から二番目の方が、どうも緑クロスのもののようです。5×8インチのハードカバーで、一応、1909年刊ということになっています。残念ながら、書影がないので、よくわからないのですけれども。
 それにしても、27万5千と40万では値段が随分違いますね。kaneさんの言うように、後になって出た方が緑クロスだと考えるのが、理に叶っているのかもしれません。
 (※追記 やっぱり駄目みたいですね。Book Finder com.のトップから、"william hodgson"で検索して、そこから"The Ghost Pirates "を辿ってください。すると値段順に並んでいるので、その一番下の二冊を見てください。ただし、これも本が売れてしまったら、駄目になりますが……)

 そうそう、サイトのデザインを変えてみました。
 Enifさんの運営されているOpus-i.plusというブログ上で公開されていた「air」というテンプレートをお借りし、画像などをちょっといじりました。デザインが崩れにくく、綺麗なテンプレートが沢山あります。

(shigeyuki)


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原書Ghost Piratesは1909年にStanley Paul社より出版されました。A5版ほどの大きさで、価格は6シリングでした。本文276ページに加え、12ページの広告がつけられていました。写真は出版情報誌 Publisher's Circular 1909年9月25日号に載ったStanley Paul社の新刊広告です。
1034b.jpg

装丁は赤クロス装のものと緑クロスのものとが知られています。表紙には表題と共に詩?“Strange as the Glimmer of the ghastly light That shines from some vast crest of wave at night”が載せられています。本を開くと本編の前に、シームの挿絵、献辞“To Mary Whalley” と詩“The World of Dreams”が、それからボーダーランド三部作に言及した序文、さらに詩 “The Hell O! O! Chaunty”が収録されています。Mary Whalley はホジスンの妹です。1911年頃には1シリングで廉価版が出版されたようです。Publisher's Circular誌3月4日号の新刊広告にはNEW SHILLING (NET) NOVELSとして再びGhost Piratesのタイトルが上がっています。詳しいことはわかりませんが緑クロスのものがこれかもしれません。他に、黒クロスで特別に装丁された特装版も存在します。
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